2017年12月04日

皮膚の乾燥対策

皮膚の乾燥対策




 こんにちは。インストラクターの久松由紀枝です。

 私は現在、皮膚科・美容皮膚科クリニックで勤務しています。もともと、美容皮膚科には興味があり、私自身30歳代後半から肌のくすみやシワ、シミなどが気になるようになり、私なりに色々な肌のお手入れをしてきました。現在のクリニックで勤務するようになったこと、また協会でインストラクターとして活動させて頂くことになり、より一層専門的な知識を学び、皆様にお伝えできればと思いますので、これからどうぞよろしくお願い致します。

  

  今日は「皮膚の乾燥」についてお話します。今年は夏の後、秋を感じることなくあっと言う間に冬がやって来たような感じがします。冬は空気が乾燥しているためお肌も乾燥してしまいます。このほかの原因として潤いを保つために必要な皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質が年齢とともに減少すること、また、体の洗いすぎや暖房のきかせすぎなどがあります。

また、お風呂の時も体をタオルなどでゴシゴシ洗うと皮脂を取りすぎてしまいますので優しく洗ってください。皮膚の乾燥を防ぐためには、皮膚に潤いを与えたり、水分が逃げないように保湿クリームを塗るようにしましょう。保湿クリームは朝と夜の2回塗り、夜はお風呂上りに塗ると効果的です。保湿剤の種類ですが、夏はさっぱりとして使用感の良いローションタイプ、冬は皮膚の保護効果の高いクリームタイプのものがおすすめです。生活環境でも暖房のきかせすぎに注意して加湿器などで適度な湿度を保つと良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

(文責:インストラクター 久松 由紀枝)