2018年01月18日

真冬の洗顔と乾燥の深い関係!?

本格的な冬の到来。外に出れば寒風吹きすさぶ中、室内に入れば暖房の乾いた空気。お肌にとっても厳しい季節です。私は現場で様々な人と接する中、冬場の乾燥に悩む方にある共通点がある事に気付きました。

 

1つは寒いという理由で朝は軽くすすぐだけ。もう1つはすすぐ水の温度が高い事です。冬場の乾燥に悩まされる方の大きな特徴です。乾燥には保湿、これは常識です。しかし洗顔が大きく関わっている事を知る人は少ないようです。

まず朝は軽くすすぐだけ…肌荒れをしている方は別として、私たちは寝ている間にお肌の修復再生をします。寝ている間に皮脂や汗の分泌があり、朝きちんと洗顔する事がとても大切です。お肌が敏感な状態になっている方も洗面器に洗顔料を溶かし、すすぐライトな洗顔をする事で肌表面の汚れを無理なく落とすことが出来ます。そして最も重要な事は洗顔を怠ることで、化粧品の浸透が違ってしまいます。

 

夜寝ている間の汚れをきちんと落とす事で成分が角層にしっかり行きわたります。

一方すすぐ水の温度が高い事…正式には体温以下、32~33°と言われてますが、人により体感温度が違い冬はどうしても熱めを好みます。目安は「少し冷たいぬるま湯」です。

 

「少し冷たい」をキーワードに、意識する事でご自分の丁度良い感覚が掴めてきます。

そしてタオルドライも注意です。ゴシゴシ摩擦も乾燥の原因となります。タオルをやさしくお肌に押さえるように水けを除きます。タオル面を変えて何回か繰り返しましょう。

 

洗面器で顔をすすぐ女性

そして出来れば「ためおきすすぎ」をお勧めします。洗面器のぬるま湯をためて3回ほど代えてすすぎます。お肌に優しく洗い上がりの感触が気持ち良く実感できますよ。

真冬もきちんと洗顔する事で、化粧品の成分が行きわたり、乾燥からお肌を守る事につながります。

あなたのお肌はあなただけのも…大切に扱ってあげてください。

 

(文責:インストラクター 櫛田 ゆかり)