医療機関(クリニック)インタビュー
千春皮フ科クリニック 院長
渡邊 千春

効果的なスキンケア指導のための知識共有のベースとして

img_1070 皮膚科医にとって化粧品とのかかわりの一つに『肌トラブル』があります。実際には『接触皮膚炎』という診断がつかない場合でもお話しを聞いてみると洗顔の方法や化粧品の使用方法に問題があることも多く、指導することによって症状が改善することもあります。真の意味での化粧品トラブルとは少し違いますがこのような事も含めるとかなりの数の患者さまが化粧品トラブルで受診されます。また、患者さまから、「自分のお肌に適した化粧品を選んでほしい」というご相談も多く頂きます。これらのことをより効果的に指導するためには皮膚科的知識の蓄積の上に系統だった化粧品の知識が必要であり、知識の確認・まとめとしてコスメ検定は良い意義を担っていると思います。皮膚科分野だけでなく、美容皮膚科分野においても施術の効果を最大限に出すためには自宅でのスキンケアも大切です。スキンケア指導は必ずDrが行うということではなく、時間をかけてコメディカルが中心に行っても良いと考えています。コメディカルがDrの意図を汲んで、実際的で正しいスキンケアのアドバイスをしていく際の知識共有のベースとしても、コスメ検定を活用しています。

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